不適切な勧誘に注意
経済産業省は2026年4月27日、本制度を引き合いに出した不適切な勧誘について注意喚起を行いました。公式FAQでは、次の点が明示されていますので、ご注意ください。
- 本制度は任意の制度であり、★の扱いは取引当事者間の合意で決まる。
- EDR(Endpoint Detection and Response)や資産管理システムなど、特定のセキュリティ製品の導入は求めていない。
評価用ガイド類
2026年8月28日に「基本規程」が公開され、規則類や「★3・★4 要求事項・評価基準」も公開されています。
登録希望組織にとって重要な「自己評価等ガイド(アセスメントシート付き)」「技術検証ガイド」「要求事項・評価基準 解説書」「登録申請の手引」は、2026年10月頃に公開予定です。
適用範囲
適用範囲は、サーバ(インターネット公開サーバを必ず含む)、エンドポイント(Endpoint)機器、クラウドサービス等、ネットワーク機器の4つが想定されています。
付随するソフトウェアやファームウェア、設定情報も含みます。
登録料
IPAへの登録料(税込)は次のとおりです。専門家や評価機関への依頼等に関する費用は別途発生します。
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区分
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2028年3月31日まで
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2028年4月1日以降
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★3
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10,000円(1年分)
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20,000円(1年分)
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★4
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60,000円(3年分)
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60,000円(3年分)
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中小企業向け支援策
中小企業向けには、SCS評価制度の要求事項を踏まえて改定された「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン 第4.0版」(2026年3月27日公開)があり、こちらを制度対応の参考にできます。
また「サイバーセキュリティお助け隊サービス(新類型)」の実証事業が2026年10月から1年間行われ、参加する中小企業は★取得の支援を無償で受けられます。
登録の流れ
★3も★4も自己評価から始まり、最後はIPAの登録組織台帳に登録されます。
- ★3:自己評価 → 専門家の確認・署名 → 経営層の自己適合宣言 → IPAへ登録申請
→ 登録・公表
- ★4:自己評価と評価依頼 → 評価機関の第三者評価(文書確認・実地審査・技術検
証)→ 経営層の自己適合宣言 → IPAへ登録申請 → 登録・公開
自己適合宣言は経営層が組織の責任で行うものです。セキュリティ担当者が単独で手続きをするだけでは★を取得できません。